人間のレシピを書き換える?中国の科学者がヒト受精卵に遺伝子操作

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遺伝子

 

中国の科学者がヒト受精卵に世界初の遺伝子操作──タブーを

冒したこの実験について、欧米では学術誌からマスメディアまで、

その是非をめぐり大論争となっているが、今後国際的な大論

争になると思われる。以前から日本でも議論はあったが、

京都大学の山中伸弥教授のiPS細胞の開発により、

遺伝子操作しなくてもiPS

細胞により種々の難病の解決に希望を与えたことが不毛な論争に

終わりを告げるかにみえたが、やっぱり遺伝子操作論争は

中国により世界を驚愕させることになりそうである。

中国秦の始皇帝が不老不死という夢の薬を求めて各国を探させたり、

学者を雇って研究をさせたりした歴史からは、

中国民族の儚い夢は終わりそうもない。

子どもづくりに親の希望するIQ操作も可能なのだ。

その実験は今年4月に生物学・生物医学の学術誌

「プロテイン&セル」に掲載された論文で明ら

かになり。中国広東省にある中山大学の黄軍就副教授らの

研究チームがヒト受精卵の「ゲノム編集」を行ったという。

研究チームは胎児に成長する能力のない受精卵を使っており、

科学的・倫理的な問題点はクリアしたと主張する

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が、この研究が「ヒト作り替え」の最初の一歩となることは間違いない。

欧米の科学者は中国の「暴挙」に激しく反発した。

なんだか大変なことになりそうである、

日本の研究機関は抗議すべきと思うが。

注意 ゲノム編集とは

サイエンスライターの島田祥輔氏が解説する。


島田祥輔

「ゲノム編集技術を用いれば、目の色や体質だけでなく、

運動能力や体格、IQ(知能指数)すら

思い通りに操作できるようになります。

SF世界のような“強化人間”も技術的には可能です。

しかし、どこまで人間のレシピを書き換えていいのか、

そもそも書き換えていいのかという”境界”

の議論は世界的に進んでいません。


島田1

線引きが曖昧な状態のまま中国の論文が発表され、

科学界に大きな衝撃が走りました」



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