宮家邦彦氏 ~“議事妨害”横行する国会に疑問~強行採決?

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先週最も笑ったのは参議院での新安保法案採決を報ずる本邦日刊紙

の一面見出しだ。リベラル系御三家(朝毎東)は安保法案につき、

「再び強行」、「参院委も強行」、「強行採決再び」と打ったが、

他の三紙は単に「可決」としていた。どちらが正しいのか。

「強行採決」を「国会などで与野党による採決の合意が得られず、

少数派の議員が審議の継続を求めている状況で、

多数派の議員が審議を打ち切り、委員長や議長が採決を行うこと」

と定義すれば、やはり「強行採決」なのかなと思う向きもあるだろう。

しかし、今回は連立与党と野党三党の協議で妥協が成立し、

これら野党三党も賛成した。

これが「強行採決」なら、野党が一党でも採決に反対すれば、

与野党が審議を終えた後に多数で法案を可決したとしても、

法案採決は全て「強行」になってしまう。それはないだろう。

議事妨害1

日本の国会の最大の問題は反対勢力による議事妨害が法案の質疑を

事実上阻害していることだ。

日本では法案内容の審議の最中ですら、「揚げ足取り、重箱の隅、

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無通告」といった質問による議事妨害が事実上許されている。

少なくとも米議会でこんなことは起こり得ない。議事を遅らせるには

(演説を長時間続ける)フィリバスターがあるからだ。

反対議員は延々と演説するが、議場では誰も聞いていない。

法案内容の質疑は別途静かに行うのだ。これが真の議会ではないか。

Japan In-depth 9月22日(火)12時0分配信

私はこの記事を読み、宮家邦彦氏の記事については、

しごくまっとうな考え方だと思う、新安保法案の流れについては、

野党の反対もありやむを得ない部分があり、

政府の説明がはなはだ不十分で不満は残る。

だから批判や指摘をされても仕方がない、

しかし、芸人の土田晃之さんが20日放送のラジオ番組

「土田晃之 日曜のへそ」(ニッポン放送)で、「焦ってる感じが

なんかテメエがただ歴史に名前を残したいだけなのかな、みたいな

おじいちゃん(岸信介元首相)を超えたいんでしょ、あの人」と斬り捨てた。

また、山本太郎参議院議員の牛歩と葬式パフォーマンス

いかに反対であってもひどすぎるのでは。反対の有り様が醜い。


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