団塊の世代が後期高齢者にそれでも労働力は求められる社会とは?

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団塊の世代が医療費や年金などの社会福祉の財政を使い果たす!

これから先、団塊の世代が後期高齢者(75歳以上)になっていくにつれて、

国内の様々な現象は団塊中心の世代である。ここで定義付けを確認しておきたい。

第二次大戦後、(1947年~1951年に生まれた世代(ベビーブーム)のことを

団塊の世代と堺屋太一が命名した。


全学連

この団塊の次の世代を、「断層の世代」(1955~1960)と呼ぶことがある。

人口構造に基づく厳密な定義ではもう少し幅が狭くなる。堺屋太一のその著書、

「団塊の世代」によれば、日本民族は終戦直後の1947年から1949年にかけて、

空前絶後の大増殖を行った。この3年間に生まれた日本人は、

その直前よりも20%、直後よりも26%も多いのである。

団塊の世代を象徴するキーワードは

受験戦争/学生運動/ジーパン/ニューミュージック大学を

占拠したバリケード封鎖など学生運動を行った革新的な世代。

専業主婦率が他の世代よりも圧倒的に高く保守的な家庭観をもつ世代。

政策的には、比較的に自民党支持率が高く保守的な傾向が見られる。

政治家では全共闘に参加し、その後保守化した塩崎恭久などが典型である。

欧米ではベビーブーマー世代、と呼ばれる世代に相当し、

ビル・クリントンやシュレーダーを輩出。

その世代の影響が医療費や年金などの社会福祉にかかる費用は、

間違いなく膨大化して行きます。

それに対して少子化にはなかなか解決の方策がなく、

日本の人口ピラミッドは高齢者をてっぺんに持ってきたとすると、

間違いなく逆三角形になって行きます。


施設

子供が増えないということは将来の労働人口も増えないということ

ですから、政府は何とか労働力を確保しようと、

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家庭にいる女性を外へ引っ張り出そうとしています。

確かに夫の給料だけで暮らすのも厳しいものがあります。

女性は家にいなくてはならない事情もたくさん抱えていると思うのですが。

その筆頭が団塊の世代の介護です。

国は在宅での介護を最優先にしようと政策を進めていますが、

在宅介護をするには家に人手が必要です。その介護を担うのが、

家の中では女性であることが圧倒的に多いのです。

労働力の確保を考える必要性も確かにあるのですが、

それよりも働く意欲のある若者がすべて正社員になれて

安心して働ける社会の実現の方が、

女性の労働力を当てにするよりもよい面もあると思いますが、

労働賃金じたいがグローバル化しており、

安い国に仕事が流れて行く傾向にもあります。


運動会

現実の社会は安定した仕事に就けず!経済的自立が不可能だ!

仕事は、暮らしを支え、生きがいや喜びをもたらすものですが、

同時に、家事・育児、近隣との付き合いなどの生活も暮らしに欠かすことができないものであり、

その充実があってこそ、人生の生きがい、喜びは倍増します。しかしながら、

仕事に追われ、心身の疲労から健康を害しかねない、

仕事と子育てや後期高齢者世代(老親)の介護との両立に悩むなど、

仕事と生活の間で問題を抱える人が多く見られるようになります。

これらが、働く人々の将来への不安や豊かさが

実感できない大きな要因となっており、社会の活力の低下や

少子化・人口減少という現象にまで繋がっていると言えます。

それを解決する取組が、仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)の実現です。

仕事と生活の調和の実現は必要不可欠ですが、現実は厳しいものがあります。

社会全体としては、労働力不足の深刻化、生産性の低下、

活力の衰退、少子化の急速に進行してくる。



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